嫉妬憎悪嫌悪感そして殺意
- 2016/09/20
- 02:21
どうして人間は他人を羨ましく感じるのだろう…
何をどう選択しても隣を見てしまう。
そして後悔し隣が羨ましく感じる。
人間である限りこのループは終わらない。
その道を選んだのであればその道を豊かなものになるように前を向き進めばいい。
あなたの選んだ道はもしかしたら他人からすれば羨ましく感じるのかもしれないのだから。
そう…頭ではわかっているのだ。
でも心がついていかない。
後悔と嫉妬が常に渦巻いている。
そして
そんな自分に嫌気がさす。
他人を羨ましく感じるだけではなく恨めしく憎らしく感じるようになる。
私の走ってきたレールは選択した道は間違っていたのだろうか…
どこでどうすれば良かったのだろうか…
それは他人にも自分にもわからない。
今あるこの道を進むしかない。
常に枝分かれした道を選択していくしかない。
しかしどうだろう…
スタート地点が違っていたらどんなに頑張って進んでも”所詮…”なのでは。
地位や名誉、学力や体力、そんなものはどうとでもなるだろう。
しかし心はそうはいかないのではないだろうか。
生まれ育ってきた環境や幼少期に見たもの感じたもの…
虐待やトラウマ、いじめ…
はたまた楽しかった思い出など…
そのようなもので心は形成されるのでないだろうか?
そうするとスタート地点は変わってくる。
どんなに頑張ってもどんな選択をしても、心の歪さが邪魔をするのではないだろうか?
どうあがいても過去を変えることは出来ないのだ。
頭ではわかっているんだ……
他人を…
羨ましく感じる。
恨めしく感じる。
憎らしく感じる。
殺意が芽生えてくる。
そしてまた自分のことも…
嫌悪感にさいなまれる。
自分に殺意が芽生えてくる。
私という個体がいなければ
こんな感情になることもないし
他人を傷つけなくてすむのだと。
どんなに頑張っても頑張っても
無理なものは無理なんだよ……
軽々しく頑張れと言う他人が嫌いだ。
軽々しく同情の言葉を投げかける他人が嫌いだ。
軽々しく死ぬなと言う他人が嫌いだ。
軽々しく生きてればいい事あるよなんて言う他人が嫌いだ。
何も知らないくせに
頑張って修復できるなら
そんなんだったら
私と人生入れ替わってよ。
何をどう選択しても隣を見てしまう。
そして後悔し隣が羨ましく感じる。
人間である限りこのループは終わらない。
その道を選んだのであればその道を豊かなものになるように前を向き進めばいい。
あなたの選んだ道はもしかしたら他人からすれば羨ましく感じるのかもしれないのだから。
そう…頭ではわかっているのだ。
でも心がついていかない。
後悔と嫉妬が常に渦巻いている。
そして
そんな自分に嫌気がさす。
他人を羨ましく感じるだけではなく恨めしく憎らしく感じるようになる。
私の走ってきたレールは選択した道は間違っていたのだろうか…
どこでどうすれば良かったのだろうか…
それは他人にも自分にもわからない。
今あるこの道を進むしかない。
常に枝分かれした道を選択していくしかない。
しかしどうだろう…
スタート地点が違っていたらどんなに頑張って進んでも”所詮…”なのでは。
地位や名誉、学力や体力、そんなものはどうとでもなるだろう。
しかし心はそうはいかないのではないだろうか。
生まれ育ってきた環境や幼少期に見たもの感じたもの…
虐待やトラウマ、いじめ…
はたまた楽しかった思い出など…
そのようなもので心は形成されるのでないだろうか?
そうするとスタート地点は変わってくる。
どんなに頑張ってもどんな選択をしても、心の歪さが邪魔をするのではないだろうか?
どうあがいても過去を変えることは出来ないのだ。
頭ではわかっているんだ……
他人を…
羨ましく感じる。
恨めしく感じる。
憎らしく感じる。
殺意が芽生えてくる。
そしてまた自分のことも…
嫌悪感にさいなまれる。
自分に殺意が芽生えてくる。
私という個体がいなければ
こんな感情になることもないし
他人を傷つけなくてすむのだと。
どんなに頑張っても頑張っても
無理なものは無理なんだよ……
軽々しく頑張れと言う他人が嫌いだ。
軽々しく同情の言葉を投げかける他人が嫌いだ。
軽々しく死ぬなと言う他人が嫌いだ。
軽々しく生きてればいい事あるよなんて言う他人が嫌いだ。
何も知らないくせに
頑張って修復できるなら
そんなんだったら
私と人生入れ替わってよ。