精神障害と向き合う
- 2015/11/15
- 21:05
2015.11.15.日
私には大切で大好きな人がいる。
ずっとそばにいたい。
好きだからこそしたいこともたくさんある。
普通の恋愛のように好きな者同士のように、
SEXやフェラなど気持ちいいことをしたいとも思うし気持ちよくなってほしいとも思う。
だけど、私には消せない過去がある。
それがトラウマとなって今でも枷になっている。
いわゆる、男性器恐怖症。
見るのすら怖いと思ってしまう。
好きな人のモノなのに。
出来ない辛さ、悔しさ、悲しみ。
気持ちよくなってもらえない辛さ。
気持ちよくしてもらってるのにしてあげられない。
早く乗り越えたい。
ごめんなさいの気持ち、悔しさが募ってしまって、
別れ際にどっと溢れてきて涙が止まらなくなった。
泣いちゃいけない、笑ってバイバイするんだって思うと思うほど出来なくて、どんどん焦ってきて過呼吸になってしまった。
パニックになったら症状出たらどうしようと思うと思うほどパニック症状が出てきてどうしようもなくなった。
そうしてる間に百貨店?の閉店の時間が来て警備員さんが来た。
私の様子を見て、何人か警備員さんが来た。
救護室が必要かもしれないと思った警備員さんが車椅子を持ってきた。
たくさんの人に車椅子。
かつての恐怖が脳裏によぎりさらにパニック。
救護室まで車椅子で運ぶというテイで実は救急車を呼ばれて病院に運ばれるということが過去にあったのだ。
怖い。
パニックで暴れそうになったけれど、彼がずっとそばにいてくれて耳元で大丈夫だと落ち着かせてくれた。
落ち着いて歩いてビル外へ。
しばらく落ち着いてたから大丈夫だと自分でも思ったのだが、
寝る為に入ったホテルで夜通し泣きじゃくった。
不安定。
些細なことで泣きじゃくる。
なんでもないようなことで不安になる。
眠りについたかと思うと夢にうなされ泣きじゃくり目が覚める。
そんな繰り返しで私も彼もほとんど寝ていない。
申し訳ない気持ちと自分がしんどい苦しい気持ちでたまらなくなった。
私はこのまま居てもいいのか。
私から離れた方がいいのではないか。
こんな苦しい思いが続くならいっそのこと自分を殺めてしまおうか。
そんな思いが頭の中をグルグルしていたが、
そんな私でも嫌わずに隣にいてくれる彼に感謝しかなかった。
生きたい。
この人の隣にいたい。
ずっと笑っていたい。
そう思うと、病気を治したいという気持ちが大きくなった。
いろんな過去とトラウマと障害があるけれど、
乗り越えなければいけない壁が多くて高いけれど、
いつか”普通”に笑って過ごしたいから、
私はこの壁を乗り越えようと決めた。
今のありのままの全部の自分を受け入れて頑張りたい。
昔みたいに逃げたくない。
私は私なんだ、みきはみきなんだ。
私は私でいいじゃん。
背伸びしなくたっていいじゃん。
今の自分を受け入れよう。
鬱に落ちきる前にそう思えたのは、彼のおかげ。
病気を治すためにいろいろ探す。
いつか乗り越えられた、治った、って笑って話せるようになるために。
私は前を向いて彼を信じて歩いていこうとおもう。
私には大切で大好きな人がいる。
ずっとそばにいたい。
好きだからこそしたいこともたくさんある。
普通の恋愛のように好きな者同士のように、
SEXやフェラなど気持ちいいことをしたいとも思うし気持ちよくなってほしいとも思う。
だけど、私には消せない過去がある。
それがトラウマとなって今でも枷になっている。
いわゆる、男性器恐怖症。
見るのすら怖いと思ってしまう。
好きな人のモノなのに。
出来ない辛さ、悔しさ、悲しみ。
気持ちよくなってもらえない辛さ。
気持ちよくしてもらってるのにしてあげられない。
早く乗り越えたい。
ごめんなさいの気持ち、悔しさが募ってしまって、
別れ際にどっと溢れてきて涙が止まらなくなった。
泣いちゃいけない、笑ってバイバイするんだって思うと思うほど出来なくて、どんどん焦ってきて過呼吸になってしまった。
パニックになったら症状出たらどうしようと思うと思うほどパニック症状が出てきてどうしようもなくなった。
そうしてる間に百貨店?の閉店の時間が来て警備員さんが来た。
私の様子を見て、何人か警備員さんが来た。
救護室が必要かもしれないと思った警備員さんが車椅子を持ってきた。
たくさんの人に車椅子。
かつての恐怖が脳裏によぎりさらにパニック。
救護室まで車椅子で運ぶというテイで実は救急車を呼ばれて病院に運ばれるということが過去にあったのだ。
怖い。
パニックで暴れそうになったけれど、彼がずっとそばにいてくれて耳元で大丈夫だと落ち着かせてくれた。
落ち着いて歩いてビル外へ。
しばらく落ち着いてたから大丈夫だと自分でも思ったのだが、
寝る為に入ったホテルで夜通し泣きじゃくった。
不安定。
些細なことで泣きじゃくる。
なんでもないようなことで不安になる。
眠りについたかと思うと夢にうなされ泣きじゃくり目が覚める。
そんな繰り返しで私も彼もほとんど寝ていない。
申し訳ない気持ちと自分がしんどい苦しい気持ちでたまらなくなった。
私はこのまま居てもいいのか。
私から離れた方がいいのではないか。
こんな苦しい思いが続くならいっそのこと自分を殺めてしまおうか。
そんな思いが頭の中をグルグルしていたが、
そんな私でも嫌わずに隣にいてくれる彼に感謝しかなかった。
生きたい。
この人の隣にいたい。
ずっと笑っていたい。
そう思うと、病気を治したいという気持ちが大きくなった。
いろんな過去とトラウマと障害があるけれど、
乗り越えなければいけない壁が多くて高いけれど、
いつか”普通”に笑って過ごしたいから、
私はこの壁を乗り越えようと決めた。
今のありのままの全部の自分を受け入れて頑張りたい。
昔みたいに逃げたくない。
私は私なんだ、みきはみきなんだ。
私は私でいいじゃん。
背伸びしなくたっていいじゃん。
今の自分を受け入れよう。
鬱に落ちきる前にそう思えたのは、彼のおかげ。
病気を治すためにいろいろ探す。
いつか乗り越えられた、治った、って笑って話せるようになるために。
私は前を向いて彼を信じて歩いていこうとおもう。